ここの安宿をベースキャンプにして山を歩いた。宿の案内をしてくれたチャックに山に行く話をしたら、地図と入り口までの道のりを説明してくれた。山では、二日間同じハットでイングランドのデービッドとウェールズのチャーリーとクリスマスイヴを男三人ワインで乾杯して、二人はさすが本場。クリスマスソングを熱唱して夜は更けていきました。(ディナーはそれぞれ山の簡素なものだったが、日本ではクリスマスは祝うのか?その日は何を食べるの?と聞かれたり、二人にクリスマスケーキは食べるのか?と聞いたらオールドスタイルかなと言っていてあまり食べないそうで、へ〜と感じた。)
山から戻るとチャックじいちゃんがどうだった?
と、出迎えてくれた。言葉すくなだが色々気にかけてくれてとても嬉しかった。
その晩、友人知人が集まりホームクリスマスパーティーに、僕も誘ってもらい楽しいひと時を過ごさせてもらった。
それにして、こっちの人はみんな甘いケーキや焼き菓子が好きだなと。
コメントをお書きください